ブラックボードの看板で毎日更新

ある有名なハンバーガーショップでは、ブラックボードの看板にスタッフが思い思いのことを描いています。ハンバーガーに使われているレタスの産地や、おすすめの新製品、新メニューの栄養素など、お客さんに語りかけるような優しさが人気です。また、ブラックボードなので毎日書き換えられます。朝、スタッフさんが書き換えたものを楽しみに通ったこともありました。中にはイラストが達者なスタッフさんがいたりして、プロ並みの仕上がりのお店もあります。今日は何を食べようか、と迷ったときに新製品の情報が手書きされていると嬉しいですし、心が温かくもなります。台風のときには「お気をつけて」、暑い日には「水分補給を忘れずに」など、ちょっとした気遣いが書かれているのも気持ちがいいです。おもてなしの心はこういうちょっとしたところで演出できるんだ、と勉強になりました。

街を歩くと多種多様な看板を見かけます

街を歩いていると多種多様な看板を見かけます。私たちが魅力を感じる言葉がたくさん書かれていますよね。それぞれの店も特徴を書かれたものや安売りなどのセール情報が書かれたものまで思わず目を止めてしまうようなものが多いですね。お店の人も常連さんや新規の客を掴むために、知恵を絞って言葉を考えているのでしょう。インターネットが普及した現在でもこういう地道な努力が実を結ぶことも多々あるのではないかと思います。数ある看板の中でも私が目を止めてしまうのは手書きで書かれているものです。やはり本人が気持ちを込めて書いた文字には何か人を惹きつけるものがあるような気がします。手書きでオススメ商品などが書かれていたりすると、買ってみようかなという気になることもあります。また、これはどういう商品なんだろう?と興味をそそるような文章が書かれていることもあります。看板を見ながら歩くだけでも何か新しい発見が出来るかもしれません。

看板をコレクションする趣味

看板には、店舗や会社の広告用の他、道路標識なども含まれます。素材は、かつては木製やホーローが主でしたが、近年は金属や合成樹脂、スチレンボードが主流になっています。こうした看板は、特に古くなった広告用の物は、一部のマニアの間でコレクションの対象になったりもします。殊に、ホーロー製の物は珍重される事が多いようです。以前は、全国の至る所で見る事が出来ましたが、最近は余程田舎の方でない限り見る事が出来なくなり、稀少性が高まっています。又、ホーローは耐久性が高い事もあり、コレクションアイテムとしては最適のようです。その他には、POPと呼ばれる、主に店舗の屋内に展示されるスチレン製の看板が、コレクターズアイテムになる場合もあります。特に、タレントの全身像が映されているPOPは、熱心なコレクターが存在するようです。

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